博多張り子

 博多張子は江戸中期、上方から来た人形師によって始められました. 焼いた土型、彫刻した木型の上から何枚もの手漉き和紙などを張り付けて天日干し。乾いたら、その部分だけをはがして彩色する民芸品。江戸中期、博多の商人が上方(大阪)で習って技法をもたらしたといわれます。
張り子?

頭が動くトラやだるま(起き上がりこぼし)が知られますが、明治期の博多では正月に姫だるまを神棚に供えました。“十日えびす”の福笹に飾るタイや、博多にわかの半面、ぼてかづらなども作られます




★このページの作品は教室で
  作成したものです。
  まだ未熟ですが・・・・・



★昨年春から今年の春まで
 福岡市主催の伝統工芸
 博多張り子教室に参加
 しました。

 念願の張り子の虎がやっと
 できました。

まだ模様がありません

  色を塗り模様を描き
  完成です。