2009.8.12 唐津へ
←名護屋城跡から望む

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『唐津城』は、豊臣秀吉の家臣、初代藩主でもある寺沢志摩守広高が慶長
7年(1602年)から7年をかけて築城した。その際、秀吉が朝鮮出兵の際に拠点とした名護屋城を解体した資材も使われた

城内に入り石段を上がると
天守閣の入り口
 その階段に猫の親子が住み着いているようです。
カメラを向けても逃げません


唐津城から、呼子に・・・
七ツ釜の景観に驚き
近くに咲いていた、豆科の植物
の大きな実にもびっくりです。
七ツ釜は玄武岩でできた溶岩台地で周囲は波により侵食されたり崩れおちたりして高さが20m余りの崖になっています。 崖には柱を並べたような見事な柱状節理が発達し、海食による洞窟が七つあります。このことから「七ツ釜」と言われており大正10年には国の天然記念物に指定されています